【Highguard 評判】「不評」は誤解?Apex開発陣の新作が、10時間遊ばないと面白さが分からない「スルメゲー」だった件

当ページのリンクには広告が含まれています。

2026年1月26日、PCゲーマー界隈がざわつきました。
『Apex Legends』や『Titanfall』の元開発スタッフが手掛ける新作FPS『Highguard(ハイガード)』がリリースされたからです。

しかし、Steamのレビュー欄を見てみると、リリース直後は「やや不評」の嵐。
「動きがもっさりしている」「何をしていいか分からない」「ただのお使いゲー」といった辛辣な言葉が並びました。

僕も最初は「なんだこれ、Apexの劣化版か?」と思いました。
しかし、そこで辞めずにプレイし続け、2月3日のアップデート(5vs5モード実装)を体験した今、評価は180度変わりました。

結論から言います。
「このゲームは、FPSの皮を被った『MOBA(戦略ゲー)』だ」

今回は、なぜSteamレビューがあれほど荒れたのか、そして「理解したプレイヤー」たちがなぜ今熱狂しているのか。
基本プレイ無料のこの「問題作」について、現役FPSゲーマー視点で正直にレビューします。

目次

Highguardとは? 「撃ち合い」よりも「準備」が勝敗を決める

ジャンルは「PvPレイドシューター」です。
3人(または5人)のチームで、マップ内の資源を集めて自陣を強化し、最終的に敵陣の「ジェネレーター」を破壊すれば勝ち。

Apexのようなバトロワではありません。
どちらかと言えば、『Rainbow Six Siege』の防衛構築と、『League of Legends』のファーム(育成)を足して割ったようなゲームです。

なぜ「不評」だったのか? 初心者が陥る罠

Steamレビューで「つまらない」と書いている人の多くは、プレイ時間が「1時間未満」です。
その理由は明確です。

1. 前半の「ファーム」が地味すぎる

試合の前半は、敵プレイヤーと戦うのではなく、NPCを倒したり資源を回収したりする「ファーム(準備)」の時間が続きます。
Apexのような「降りてすぐ激戦!」を期待していた層にとっては、この時間が退屈で苦痛に感じられたのでしょう。
「なんでFPSで木を切ったり肉を集めたりしなきゃいけないんだ」と。

2. キャラの動きが「重い」

「Apex開発陣」という触れ込みのせいで、あのスピーディなスライディングや壁ジャンを期待してしまいます。
しかし、本作の挙動はもっと地に足がついた重厚なもの。
このギャップに耐えられず、「劣化Apex」と断じて辞めてしまう人が続出しました。

評価一変!「理解」してからが本番

しかし、我慢して数試合こなし、ルールを理解すると世界が変わります。

① 「5vs5」がカオスで面白い

2月3日のアプデで追加された「5vs5モード」が転機でした。
人数が増えたことで、防衛と攻撃の役割分担が明確になり、地味だったファーム時間の重要性が増しました。
「お前が守りを固めている間に、俺たちが資源を取ってくる!」
この連携が決まった時の快感は、バトロワにはないRTS(リアルタイムストラテジー)的な面白さです。

② 意外と奥深い「スキル」の読み合い

キャラクター(ワーデン)のアビリティは、単なる攻撃技だけでなく、壁を作ったり、一時的に通路を開通させたりと、戦況を動かすものが多いです。
敵の防衛ラインをどう崩すか、あるいはどう誘導するか。
エイム力だけでゴリ押しできない「知能戦」の要素が強く、噛めば噛むほど味が出るスルメのような中毒性があります。

③ クラッシュ問題はほぼ解決

リリース当初に頻発していた「ゲームが落ちる」不具合は、パッチで劇的に改善されました。
現在は最適化も進み、ストレスなく遊べる環境になっています。

総括:まずは「無料」だし触ってみてほしい

『Highguard』は、第一印象で損をしているゲームです。
「爽快感抜群のバトロワ」を求めているなら、回れ右してください。

しかし、「チームで役割分担をして、戦略的に敵拠点を攻略したい」という人なら、今のSteam評価(賛否両論)に惑わされず、一度インストールしてみてください。

最初の数時間の「何これ?」を乗り越えた先に、他では味わえない独特の戦略シューター体験が待っています。
基本プレイは無料。失うのはディスク容量と少しの時間だけです。

Steamストアページ:
Highguard (Steam)


■ あわせて読みたい関連記事

戦略的なFPSを遊ぶなら、デバイス環境も整えておきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

趣味がゲームの30代会社員です。
このブログでは思ったままに雑記していきます。

コメント

コメントする

目次