Steamのライブラリを開くたびに、ズラリと並んだ未プレイのゲームたち…。
セールで買った「いつかやる」つもりのゲームが、気づけば100本を超えていた。
楽しむために買ったはずのゲームが、いつしか「クリアしなければならないタスク」のように感じられ、謎の罪悪感とプレッシャーに押しつぶされそうになる。
これは、数年前までの僕が実際に陥っていた、「積みゲー地獄」です。
しかし、今では楽しみながら、着実にゲームをクリアできるようになりました。
この記事では、そんな僕が「積みゲーマー」を卒業するために実践した、たった3つの習慣と考え方を、僕自身の物語と共にご紹介します。
結論:「時間がない」は言い訳だった。変えるべきは”考え方”と”始め方”
結論から言います。
積みゲーを解消するために必要なのは、「もっと多くの時間」ではありません。
ゲームに対する「考え方」を少し変え、ゲームを始めるための「最初の数分」を乗り越えるための、ほんの少しの「習慣」です。
この3つを意識するだけで、あなたのライブラリは「罪悪感の山」から、再び「ワクワクの宝箱」に変わるはずです。
僕が「積みゲー地獄」に陥った理由
僕が積みゲーマーになった理由は、多くの人と同じだと思います。
Steamのセールが魅力的すぎたのです。「75%オフ!? 今買わなきゃ損だ!」と、プレイする時間もないのに次々と購入。
ライブラリのゲーム数は増え、満足感を得る一方で、心の中では「こんなに買って、いつやるんだ…」という焦りが募っていきました。
休日に「さあ、やるか!」と思っても、選択肢が多すぎて逆に選べない。
「今日は疲れてるから、手軽な『Soulstone Survivors』でいいや…」と、結局いつもと同じゲームばかり。
そして、未プレイのAAAタイトルは、ホコリを被っていく…。
この悪循環を断ち切りたい。
それが、僕が自分自身と向き合ったきっかけでした。
積みゲーを解消した、たった3つの習慣と考え方
僕が実践したのは、精神論ではなく、誰でも今日から真似できる具体的な方法です。
1. 「15分だけ起動する」習慣
積みゲーを崩せない最大の敵は、「始めるのが億劫」という気持ちです。
「やるからには、2〜3時間は集中しないと…」と無意識にハードルを上げてしまい、結局始められない。
そこで僕が導入したのが、「15分ルール」です。
「面白くなかったら、15分でやめていい」と自分に許可して、とにかくゲームを起動するのです。
不思議なもので、一度始めてしまえば、ゲームの面白さが億劫さを上回り、気づけば1時間、2時間と経っています。
最初の「起動する」という最も高い壁を、このルールが打ち破ってくれました。
2. 「完璧主義を捨てる」考え方
「クリアするなら、実績もコンプリートしないと…」
「全てのサブクエストをやらないと、損した気分になる…」
この完璧主義も、積みゲーマーにありがちな罠です。
僕は考え方を変えました。 「ゲームは仕事じゃない。楽しむための趣味だ」と。
メインストーリーをクリアして、エンディングを見た。
それだけで、もう立派な「クリア」です。
100%を目指さず、80%で満足する勇気を持つことで、一つのゲームにかかる時間が劇的に短縮され、次のゲームへと進めるようになりました。
3. 「セールで買う前に、1本クリアする」習慣
Steamのセールは、これからも僕らを誘惑してきます。 そこで、僕は自分に新しいルールを課しました。
「新しいゲームを1本買う前に、今積んでいるゲームを1本クリアする」というものです。
これにより、無計画な衝動買いがなくなりました。
そして、「あのセールまでに、このゲームをクリアしよう!」という明確な目標が生まれ、ゲームをプレイするモチベーションも上がったのです。
総括:ゲームをもっと楽しむために
積みゲーは、ゲームが好きだからこそ生まれる、贅沢な悩みです。
でも、その悩みがあなたのゲームライフから楽しみを奪っているのなら、少しだけ立ち止まって、付き合い方を見直してみませんか?
今回ご紹介した3つの習慣と考え方は、僕のゲームライフを、罪悪感から解放し、再び純粋な喜びに満ちたものへと変えてくれました。
ぜひ、あなたも試してみてください。


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