「iPadが欲しいけど、種類が多すぎてどれが自分に合っているか分からない…」
Pro、Air、mini、そして無印。現在、Appleストアには大きく分けて4種類のiPadが並んでいます。価格も性能もバラバラで、PC選びと同じくらい、いや、それ以上に複雑で悩ましい問題ですよね。
何を隠そう、僕自身も購入前はさんざん悩み、最終的に「iPad Air」を選んで、今では最高のデスクガジェットとして毎日活用しています。しかし、僕がAirを使っているからといって、全ての人にAirが最適だとは全く思いません。
この記事では、まず全4モデルのスペックを比較表で分かりやすく整理し、その上で「あなたの使い方なら、絶対にこのモデルを選ぶべき」という最適解を、現役ユーザーの視点から徹底解説します!
【比較表】iPad全4モデルの違いが一目瞭然(2025年10月最新)
まずは、現行の主要4モデルがそれぞれどんな立ち位置なのか、スペックと価格を一覧で比較してみましょう。
| モデル | ディスプレイ | チップ | 主な用途 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| iPad Pro | 11/13インチ (ProMotion, XDR) | M4 | イラスト制作, 動画編集, PCの代替 | 性能に一切妥協したくないプロ・クリエイター |
| iPad Air | 11/13インチ (Liquid Retina) | M3 | ノート, ゲーム, 動画鑑賞, 資料作成 | 性能と価格のバランスを求める優等生 |
| iPad Mini | 8.3インチ (Liquid Retina) | A15 Bionic | 電子書籍, メモ, 持ち運び | 携帯性を最重要視するアクティブな人 |
| iPad(無印) | 10.9インチ (Liquid Retina) | A14 Bionic | 動画鑑賞, Web閲覧, 初めてのiPad | コスパ最優先で、基本的な使い方をしたい人 |
※上記は2025年10月時点での代表的なスペック例です。モデルや世代により詳細は異なります。
あなたに最適なiPadはどれ?目的別おすすめモデル診断
比較表で全体像を掴んだところで、ここからは「具体的に、あなたの使い方ならどれを選ぶべきか」を深掘りしていきます。
最高の性能を求めるプロ・クリエイターなら「iPad Pro」一択
もしあなたが、PCの代わりとしてiPadを使いたい、あるいはイラスト制作や4K動画編集といった高負荷な作業をメインに考えているなら、迷わず「iPad Pro」を選んでください。MacBookにも搭載されているMシリーズの最新チップ、滑らかな描写を可能にするProMotionテクノロジー、そして息を呑むほど美しいXDRディスプレイ。その性能は、もはやタブレットの域を超えています。価格も最高峰ですが、その価値は十分にあります。
性能と価格のバランスが最強!優等生な「iPad Air」
何を隠そう、僕が愛用しているのがこの「iPad Air」です。Proと同じMシリーズのチップを搭載し、ほとんどの作業やゲームをストレスなくこなせる高い性能を持ちながら、価格はProよりも数万円安い。まさに「良いとこ取り」のモデルです。Apple PencilやMagic Keyboardといった主要なアクセサリにも完全対応。「Proほどの性能はいらないけど、長く快適に使える高性能な一台が欲しい」という、僕のような欲張りな人には最高の選択肢です。
携帯性重視で、読書やメモに使うなら「iPad mini」
「家だけでなく、外出先でもガンガン使いたい」という人には「iPad mini」が最適です。片手で持てるコンパクトなサイズは、電車の中で電子書籍を読んだり、カフェでサッと取り出してメモを取ったりするのに最高の相棒となります。性能もパワフルで、ほとんどのアプリやゲームは快適に動作します。その唯一無二のサイズ感に惚れ込んだ、根強いファンが多いモデルです。
動画やブラウジングがメインなら、高コスパな「iPad(無印)」
「難しいことはしない。主に家でYouTubeやNetflixを観たり、ネットサーフィンをしたりするのが目的」という方には、最も安価な「iPad(無印)」で十分満足できるはずです。上位モデルと比べると性能は控えめですが、動画鑑賞や基本的なアプリの使用なら全く問題ありません。「とりあえずiPadのある生活を体験してみたい」という入門機として、最高のコストパフォーマンスを誇ります。
購入前に知っておきたい、よくある質問(FAQ)
モデル選びと合わせて、多くの人が悩むポイントをQ&A形式で解説します。
Q1. Wi-Fiモデルとセルラーモデル、どっちがいい?
A1. ほとんどの人はWi-Fiモデルで十分です。外出先で使いたい場合も、スマートフォンのテザリング機能を使えばネットに接続できます。ただし、テザリングの手間が面倒な人や、常に安定した通信が必要な人は、追加料金を払ってでもセルラーモデルを選ぶ価値があります。
Q2. ストレージ容量はどれくらい必要?
A2. 使い方によりますが、長く快適に使いたいなら最低でも128GB、できれば256GB以上をおすすめします。動画や写真をたくさん保存したり、高画質なゲームを複数インストールしたりすると、64GBではすぐに容量不足に陥る可能性があります。
Q3. Apple PencilやMagic Keyboardは必要?
A3. 「必須ではないが、あるとiPadが“化ける”」というのが答えです。絵を描いたり、手書きのノートを取ったりしたいならApple Pencilは必須。iPadをPCのように使いたいならMagic Keyboardは最高の相棒になります。まずは本体だけ購入し、必要になったら買い足す、というスタイルがおすすめです。
まとめ:僕がiPad Airを使いつつも、万人に勧めない理由
ここまで解説してきた通り、「最高のiPad」は、使う人によって全く異なります。
僕が「iPad Air」を選んだのは、「PC並みの作業もたまにするけど、Proほどは必要ない。でも無印よりは高性能なチップが欲しい」という、僕自身のワガママなニーズに完璧に合致したからです。
しかし、これがもし「最高の絵を描きたい」友人ならProを、「とにかく手軽な読書端末が欲しい」親にならminiを、「子供の動画用に」と考えるなら無印iPadを、僕は自信を持って推薦するでしょう。
この記事を参考に、ぜひあなたのライフスタイルに寄り添ってくれる、最高の“相棒”を見つけてください。


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