【レビュー】バウヒュッテのPCワゴンで「水没事故」とおさらば。グラボを壊した僕がたどり着いた最強の防御策

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PCゲーマーの皆さん、質問です。今、あなたの飲み物はどこに置いてありますか?

もし、「PCケースの天板(上)に置いている」、あるいは「PCのすぐ横の不安定な場所に置いている」という人がいたら、今すぐその手を止めてください。

なぜそんなに強く言うのか。それは、僕自身が過去にその不注意で、コップの水をPCの上にぶちまけ、高価なグラフィックボードを一瞬で「高価なゴミ」に変えてしまった経験があるからです。あの時の、ショートした異音、焦げた臭い、そして絶望感は、二度と味わいたくありません。

そんな悲劇を二度と繰り返さないために僕が導入し、今では「これ無しではPCを使いたくない」と断言できるのが、今回レビューする「Bauhutte (バウヒュッテ) 昇降式 L字デスク(PCワゴン) BHD-670H-BKです。

結論から言います。これは単なる収納家具ではありません。あなたの大切なPCを「水没」と「ホコリ」という2大死因から物理的に守る、最強の“要塞”です。

目次

なぜ「PCワゴン」が必要なのか?僕がやらかした失敗

昔の僕は、PCケースを床に直置きし、そのフラットな天板を「サイドテーブル代わり」にしていました。スマホを置いたり、時にはコーヒーを置いたり…。

ある日、ゲームに熱中してマウスを大きく振った拍子に、手がコップに当たりました。中身はバシャリとPCの天面の排気口へ。…結果は言うまでもありません。マザーボードとグラボがショートし、数十万円が水の泡となりました。

この経験から学んだ教訓は2つ。

  1. PCの上には絶対に物を置くな(特に液体)。
  2. 飲み物は、PCとは“高さ”や“場所”が隔離された場所に置け。

これを完璧に実現してくれるのが、バウヒュッテのPCワゴンだったのです。

Bauhutte BHD-670H-BKが“最強の保険”である3つの理由

数あるPCワゴンの中で、なぜこの製品が優れているのか。実体験に基づいたメリットを解説します。

① 飲み物置き場を「PCの横」に確保。物理的に水没を防ぐ

このワゴンの最大の特徴は、PC本体を収納しつつ、その上に「メインデスクと同じ高さの天板」を作れることです。

これにより、飲み物は「ワゴンの天板」に置くことができます。PC本体はその下の棚に収納されているため、万が一飲み物をこぼしても、液体は床に落ちるだけで、PC内部にかかることは物理的にあり得ません。

「PCの上に屋根を作る」ようなイメージです。この構造がもたらす安心感は絶大です。もう、怯えながらコーヒーを飲む必要はありません。

② 床のホコリからPCを守る「底上げ」効果

前回の記事でも書きましたが、床置きPCの最大の敵は「ホコリ」です。このワゴンには底板があり、キャスターも付いているため、PCを床から約数センチ浮かせた状態で設置できます。

たったこれだけで、PCが吸い込むホコリの量は激減します。以前は1ヶ月でフィルターが真っ白になっていましたが、ワゴン導入後は数ヶ月経ってもうっすら汚れる程度。PCの寿命を延ばし、メンテナンスの手間を減らすという意味でも、最高の投資です。

③ 狭いデスクが「L字デスク」に進化。作業スペースが爆増

防御面だけでなく、利便性も最強です。メインデスクの横に並べることで、擬似的な「L字デスク」が完成します。

増えたスペースにマウスパッドを広々と配置するもよし、資料やタブレットを置くもよし。僕はここにアンプや左手デバイス(Stream Deck)を置いて、「コックピット感」を楽しんでいます。狭いデスク環境が一気に広がり、作業効率が爆上がりしました。

実際に使って感じた「バウヒュッテならでは」の良さ

似たような安い製品もありますが、やはりバウヒュッテを選んで正解だったと感じる点です。

昇降機能で、どんなデスクにもピッタリ合う

天板の高さを57cm〜78cmの間で無段階に調整できます。これにより、使っているメインデスクと高さをミリ単位でフラットに揃えることができます。この「段差がない」という快感は、作業スペースを拡張する上で非常に重要です。

堅牢な作りと、メンテナンスのしやすさ

PCを載せる前提で作られているため、造りが非常に頑丈です。重いゲーミングPCを載せてもグラつくことはありません。また、ロック付きキャスターのおかげで、掃除や配線変更の際はスッと手前に引き出せます。「PCの裏側」へのアクセスが簡単になるのも、地味ながら大きなメリットです。

注意点:購入前に確認すべきこと

① PCケースのサイズを確認
収納できるPCのサイズには限りがあります(幅23cm×高さ約48cm程度まで)。最近の超大型フルタワーケースなどは入らない場合があるため、必ず自分のPCサイズを測ってから購入しましょう。

② 組み立てが必要
自分で組み立てる必要があります。構造は単純ですが、重量があるため、可能なら二人で、あるいは広い場所で作業することをおすすめします。

総括:グラボ1枚より遥かに安い。「安心」を買う投資

「PCワゴンに1万円以上?」と思うかもしれません。しかし、思い出してください。あなたのPC、特にグラフィックボードはいくらしましたか?

10万円、20万円するパーツが、コップ一杯の水で壊れるリスク。それを考えれば、このワゴンは「実質タダ」どころか、安すぎる保険です。

水没の恐怖から解放され、ホコリによる故障リスクを減らし、さらにデスクが広くなる。PCゲーマーにとって、これほど合理的で満足度の高い買い物はありません。

過去の僕のように泣く前に、ぜひこの“要塞”を導入して、鉄壁の防御態勢を整えてください。


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この記事を書いた人

趣味がゲームの30代会社員です。
このブログでは思ったままに雑記していきます。

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