12月も半ばを過ぎ、いよいよ本格的な冬がやってきました。ゲーマーや在宅ワーカーにとって、最も過酷な季節の到来です。
「PCデスクの足元が、氷のように冷たい…」
エアコンやファンヒーターをつけても、温かい空気は上にいくばかりで肝心の足元は寒いまま。しかも、長時間つけていると部屋が乾燥して喉が痛くなったり、何より「電気代の請求」が怖くて思い切り使えない、なんてことはありませんか?
そんな冬のデスクワークの悩みを、たった数千円で完璧に解決してくれる神アイテムがあります。それが、今回紹介する『デスク用パネルヒーター(遠赤外線ヒーター)』です。
結論から言います。これは、あなたのデスクの足元を「持ち運べる一人用こたつ」に変える魔法の壁です。導入して以来、僕の冬のデスク環境は劇的に快適になり、しかも暖房費は激減しました。その理由をレビューします。
パネルヒーターとは?足元を「囲む」だけの単純構造
仕組みは非常にシンプルです。薄いパネルの中に電熱線が通っており、それが遠赤外線を発してじんわりと温かくなる暖房器具です。
これを、デスクの下で自分の足を囲むように「コの字型(またはロの字型)」に設置します。
「たったそれだけ?」と思うかもしれませんが、この「囲む」という構造が、驚くべき効果を生み出します。
導入して感動した3つのメリット。もうエアコンはいらない?
実際に使ってみて感じた、他の暖房器具にはない強烈なメリットです。
私が使っていいるパネルヒーターはこちらのアイリスオーヤマAPH-16B-Hです。
① まるで「こたつ」。頭寒足熱で集中力が爆上がり
パネルヒーターは、空気を温めるのではなく、囲まれた空間内の「物(足)」を直接温めます。その感覚は、まさに「こたつ」に入っている時のあの幸せな温かさそのものです。
そして最高なのが、「足元はポカポカなのに、頭はクールなまま」という「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」の状態が作れること。エアコンのように顔が火照って頭がぼーっとすることがなく、ゲームや仕事への集中力が驚くほど維持できます。
② 電気代が安すぎる。「暖房費の節約」の決定打
電気代高騰が叫ばれる昨今、これが最大のメリットかもしれません。
一般的なセラミックファンヒーターの消費電力が1000W〜1200W程度なのに対し、パネルヒーターはわずか150W〜200W程度です。
電気代の比較(目安)
※1kWhあたり31円で計算した場合
・ファンヒーター(1200W):1時間あたり約37円
・パネルヒーター(180W):1時間あたり約5.5円
その差は歴然。1日8時間使った場合、1ヶ月で数千円単位の差が出ます。パネルヒーター本体代は、ワンシーズンで余裕で元が取れてしまいます。
③ 無音・無風・無臭。デスク環境を乱さない
ファンがないので、動作音は完全に「無音」です。風が出ないのでホコリを巻き上げず、空気が乾燥して喉や目が痛くなることもありません。火を使わないので安全性も高く、石油ヒーターのような臭いもゼロ。
静かな環境で集中したいゲーマーや、乾燥が気になる人にとって、これ以上ない理想的な暖房器具です。
【選び方】購入前にチェックすべきポイント
Amazonには様々な種類がありますが、選ぶ際の基準は以下の通りです。
1. 囲むタイプ(3面〜5面)を選ぶ
一枚板のタイプではなく、足を包み込むように設置できる折りたたみ式を選びましょう。最近は、床面も温かい「5面タイプ(足裏付き)」や、天面まで覆う「ラウンド型」が人気で、温かさが段違いです。
2. 自動オフタイマーは必須
あまりの心地よさに、つい消し忘れて席を立ってしまうことがあります。安全のため、4時間や6時間で自動的に電源が切れる機能がついているものを選びましょう。
3. ブランケットを併用する(裏技)
パネルヒーターの上から大きめのブランケット(ひざ掛け)を掛けて、膝とヒーターの隙間を塞いでみてください。
温かい空気が逃げなくなり、完全に「こたつ化」します。この組み合わせは最強なので、ぜひ試してみてください。
上記3点にすべて合致しているのは僕が使っているアイリスオーヤマAPH-16B-Hです。
総括:冬のデスクワークを変える、コスパ最強の投資
「足元が寒い」というストレスは、知らず知らずのうちに集中力を削ぎ、体力を奪っていきます。
パネルヒーターは、数千円の投資でそのストレスをゼロにし、しかも毎月の電気代まで安くしてくれる、冬の最強のソリューションです。
冷え切った部屋で、震えながらキーボードを叩くのはもう終わりにしませんか?この「一人用こたつ」を手に入れて、冬のデスク時間をぬくぬくの天国に変えましょう。
■ あわせて読みたい関連記事
温かい環境が整ったら、身体のケアや電気代対策も万全に。


コメント