【今さら?】『Hades』は2025年にプレイしても面白い?“死ぬのが楽しい”神ゲーの理由とは

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ローグライトというジャンルに、あなたはどんな印象を持っていますか?「何度もやり直すのが面倒」「死んだら全部パーになるのが悔しい」。僕も、そう感じていた時期がありました。『Hades』に出会うまでは。

2020年のゲーム・オブ・ザ・イヤー(GOTY)を総なめにし、今なお多くのゲーマーから「史上最高のローグライト」と称される本作。続編『Hades II』の登場で再び脚光を浴びる中、「今から始めても楽しめるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

結論から言います。もしあなたが、少しでもローグライトに苦手意識を持っているなら、むしろ今こそ『Hades』をプレイすべきです。この記事では、なぜ本作がただの“死にゲー”ではないのか、その革新的な魅力と色褪せない面白さを徹底解説します。

目次

『Hades』とは?“死”で物語が進む、新しいローグライト

本作は、ギリシャ神話を舞台に、冥界の王子ザグレウスが父であるハデスの支配から逃れるため、地上を目指して戦うアクションゲームです。しかし、本作を唯一無二の存在たらしめているのは、その革新的なゲームシステムにあります。

① “死”は失敗ではない。物語を先に進めるための“イベント”

従来のローグライトでは、死は「失敗」であり、プレイヤーは全てを失いました。しかし『Hades』では、死ぬことで物語が進行します。力尽きて冥界の館に送り返されると、そこには様々なキャラクターたちが待っており、主人公の挑戦を応援したり、時には皮肉を言ったりしながら、新たな会話やイベントが発生します。死ぬたびに世界の謎が少しずつ明らかになり、キャラクターとの絆が深まっていく。この「死ぬのが楽しみになる」という驚異的な体験こそが、本作最大の魅力です。

② 神々の“功徳”が織りなす、無限のアクション

戦闘は、ハイスピードで見下ろし型のアクションです。主人公ザグレウスは、道中でゼウスやアテナといったオリュンポスの神々から「功徳(Boon)」と呼ばれる能力を授かります。通常攻撃に雷をまとわせたり、ダッシュに無敵時間を付与したり…。どの神の、どの能力を組み合わせていくかで、プレイスタイルは無限に変化します。自分の狙い通りに最強のビルドが完成し、敵をなぎ倒していく爽快感は格別です。

③ 魅力的なキャラクターと、フルボイスで描かれる物語

本作に登場する神々やキャラクターは、誰もが一癖も二癖もある、非常に魅力的な人物として描かれています。彼らとの会話は全てフルボイスで、そのテキスト量は膨大。死んで戻るたびに新しい会話が用意されているため、「次は誰に話しかけようか」と、館に帰るのが楽しみになるほどです。

実際にプレイして感じた、他のゲームにはない魅力

僕が100時間以上プレイしてもなお、飽きることがない理由です。

“もう一回だけ”が止まらない、完璧なゲームサイクル

「挑戦 → 強化 → 死亡 → 物語の進行 → 再挑戦…」このサイクルが、あまりにも完璧なバランスで設計されています。戦闘の爽快感、ビルド構築の楽しさ、そしてキャラクターとの交流。その全てがプレイヤーを飽きさせることなく、「あと一回だけ…」と次の挑戦へ誘い続けます。

アクションが苦手でも安心の「ゴッドモード」

「でも、やっぱり難しいんでしょ?」という心配も無用です。本作には「ゴッドモード」という、アクションが苦手な人向けの救済措置が用意されています。これをONにすると、死ぬたびに少しずつ主人公が強くなっていくため、誰でも必ずクリアできるように設計されています。ストーリーを純粋に楽しみたい人にとって、これ以上ないほど親切な機能です。

総括:ローグライトの“概念”を変えた、不朽の名作

『Hades』は、単なる面白いアクションゲームではありません。それは、ローグライトというジャンルが持つ「繰り返しのストレス」を「繰り返しの喜び」へと昇華させた、革命的な一作です。

続編の登場で盛り上がる今こそ、この不朽の名作に触れる最高のタイミングです。食わず嫌いをしているなら、あまりにもったいない。これまでローグライトを敬遠してきた人にこそ、プレイしてほしい。

最高の物語と、最高のアクション体験が、あなたを待っています。


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本作の続編も、その面白さを引き継いだ素晴らしい作品です。

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この記事を書いた人

趣味がゲームの30代会社員です。
このブログでは思ったままに雑記していきます。

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