【レビュー】Philips Hue Playでデスクが“没入空間”に。ゲームと光が連動する「ゲーミングライト」の魔力とは?

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InstagramやX(旧Twitter)で、海外のゲーマーが投稿している「カッコいいデスク」を見たことはありませんか?

モニターの後ろがボウッと美しく光り、部屋全体がゲームの世界観に染まっているような空間。「いつか自分も、あんな秘密基地を作ってみたい」…僕も長年、そんな憧れを抱いていました。

その夢を叶えるために、安価なLEDテープライトなども試しましたが、何かが違う。そしてついに、僕は“照明の王様”に手を出しました。それが、Philips Hue Play ライトバーです。

結論から言います。これは、単なる「ピカピカ光るおもちゃ」ではありません。映像に合わせて部屋の色がリアルタイムに変わる、魔法のような「空間演出装置」です。

この記事では、Philips Hue Playを導入して僕のゲーム体験がどう変わったのか、そして導入に必要なものや設定方法を、初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。

目次

Philips Hue Play ライトバーとは?「ただのLED」との決定的な違い

Philips Hue(フィリップス ヒュー)は、スマートライトの世界的トップブランドです。その中でも「Play ライトバー」は、モニターの裏や横に設置することに特化したモデルです。

「Amazonで売ってる2,000円くらいのLEDテープと何が違うの?」と思うかもしれません。決定的な違いは、「PC画面とのシンクロ(連動)機能」にあります。

「Hue Sync」が生み出す、圧倒的な没入感

専用のPCアプリ「Hue Sync」を使うことで、モニターに映っている色情報をリアルタイムで解析し、ライトバーの色と明るさを自動で変化させることができます。

  • ゲームで爆発が起きれば、部屋全体が赤く明滅する。
  • 海の中を潜れば、部屋が深い青色に染まる。
  • 森の中を歩けば、木漏れ日のような緑に包まれる。

この体験は、言葉では伝えきれないほどの衝撃です。モニターの枠を超えて、映像が部屋全体に拡張したかのような錯覚。これこそが、僕が求めていた「没入感」の正体でした。

実際に導入して感じた3つのメリット

「雰囲気が出る」だけではありません。実用面でも素晴らしい効果がありました。

① 目が疲れない。「バイアスライト」としての効果

真っ暗な部屋で明るいモニターを見続けると、明度差で目が疲れますよね。モニターの裏側を光らせる(間接照明)ことで、この明度差を和らげ、目の負担を軽減する効果があります。

以前紹介した「ScreenBar Halo」も同様の効果がありますが、Hue Playはさらに「壁一面を照らす」ため、部屋全体の雰囲気を柔らかくし、リラックス効果も高いと感じました。

② 設置の自由度が高い。モニター裏がスッキリ

「バー」の形状が絶妙です。付属のアタッチメントを使えば、モニターの背面に両面テープで貼り付けることも、スタンドを使って縦置きすることも可能。モニターアームを使っていても干渉せず、配線もスッキリまとまります。

③ Stream Deckとの連携が最高に便利

PCゲーマー御用達の左手デバイス「Stream Deck」にHueプラグインを入れれば、手元のボタン一つで「ゲームモード(シンクロ開始)」「読書モード(白色灯)」「全消灯」などを一瞬で切り替えられます。この操作性の良さが、毎日使い続ける秘訣です。

【重要】購入前に知っておくべき「必須アイテム」と注意点

Philips Hueの世界に足を踏み入れる際、最も注意すべき点があります。それは、「ライトバー本体だけ買っても、フル機能は使えない」ということです。

Philips Hue ブリッジ」が絶対に必要です!

PC画面とのシンクロ機能や、高度な自動化を行うには、ライトの司令塔となるPhilips Hue ブリッジという別売りのハブが必要です。Bluetooth接続だけでは簡易的な操作しかできません。
これから揃える方は、必ず「ライトバー2個 + ブリッジ」のスターターセットなどを購入してください。

他社製品(Goveeなど)との比較

最近はカメラを使って画面の色を読み取る安価な製品(Goveeなど)も登場しています。しかし、カメラ式は「設置が美しくない」「色が変わるのに遅延がある」という弱点があります。
PCゲーマーなら、ソフトウェア制御で遅延ゼロのシンクロが可能なPhilips Hue一択だと、僕は断言します。

【FAQ】導入の疑問を解決

Q1. PS5やSwitchでもシンクロできる?
A1. PCを経由せずに、家庭用ゲーム機の映像とシンクロさせるには、「Hue Play HDMI Sync Box」という別の高価な機器(数万円)が必要です。今回紹介した「PCアプリでのシンクロ」は、あくまでPCゲームやPCでの動画視聴が対象です。

Q2. 設定は難しい?
A2. 意外と簡単です。ブリッジをルーターに有線LANで繋ぎ、スマホアプリでライトを登録。その後、PCに「Hue Sync」アプリを入れてブリッジと連携させるだけ。15分もあれば完了します。

Q3. 高くない?
A3. スターターセットで約2万円〜。照明としては非常に高価です。しかし、バウヒュッテの家具と同じく、これは「デスク環境の完成度を高めるための最終ピース」です。その満足度と、毎日味わえる高揚感を考えれば、投資する価値は十分にあります。

総括:光を制する者は、デスク環境を制す

Philips Hue Play ライトバーは、あなたのデスクを単なる「作業場」から、最高に気分の上がる「コクピット」へと進化させます。

部屋の電気を消し、Hueをオンにして、お気に入りのゲームを起動した瞬間のあのワクワク感。これは、一度味わうと抜け出せない“沼”です。

「なんかデスクが地味だな…」「もっとゲームの世界に浸りたいな」と思っているなら、ぜひこの“光の魔法”を導入してみてください。あなたの部屋が、世界一好きな場所に変わるはずです。


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この記事を書いた人

趣味がゲームの30代会社員です。
このブログでは思ったままに雑記していきます。

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