この日をどれだけ待ちわびたことか。『Pokémon LEGENDS アルセウス』が示した、ポケモンの世界の新たな可能性。その正統後継作として、あまりにも大きな期待を背負って本日発売されたシリーズ最新作、『Pokémon LEGENDS Z-A』。
舞台は『ポケットモンスター X・Y』でおなじみの「ミアレシティ」。しかし、そこは我々が知るミアレシティではないようです。都市再開発が進むこの街で、一体どんな冒険が待っているのか。
この記事では、発売日にダウンロード版を購入し、仕事もそこそこに約3時間プレイした僕の“最速”の第一印象を、興奮冷めやらぬままお届けします!購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
結論:これは“街づくり”シミュレーション?新しいポケモンの形、再び
まず、本作をプレイして最初に感じたのは、「これは『アルセウス』とは全く違うゲームだ」ということです。広大な自然を駆け巡った前作とは異なり、本作の冒険の中心はあくまで「ミアレシティという一つの巨大な都市」です。
プレイヤーは、都市再開発プロジェクトの一員として、ポケモンと人間が共存する未来の街づくりに貢献していくことになります。まだ序盤ではありますが、アクションRPGでありながら、どこか「どうぶつの森」や「シムシティ」のような箱庭的な発展要素を感じさせます。
『アルセウス』から進化した?第一印象で感じた3つのポイント
短いプレイ時間ながらも、「これはすごい!」と感じたポイントを3つご紹介します。
① ポケモンが“生活”している。圧倒的な世界の密度
驚きました。街の裏路地をうろつくニャースの群れ、建物の壁を登るエリキテル、カフェのテラスでくつろぐトリミアン…。ポケモンたちが、ただそこに「いる」だけでなく、このミアレシティという環境の一部として“生活”しているのです。この圧倒的な世界の作り込みと密度は、間違いなくシリーズ最高傑作レベルです。
② スタイリッシュに進化したアクションと「ローラースケート」
基本的な「避けて、投げる」というアクションは『アルセウス』を踏襲しつつ、よりスピーディーでスタイリッシュなものに進化しています。そして何より、ミアレシティを高速で駆け巡るための「ローラースケート」が最高に気持ちいい!入り組んだ路地をドリフトで駆け抜け、階段の手すりをグラインドで滑り降りる。ただ移動しているだけで、ずっと楽しいです。
③ 謎が謎を呼ぶ、引き込まれるストーリー
「都市再開発」という平和な目的の裏で、何やら不穏な動きがあることが序盤から示唆されます。メガシンカの謎、ミアレシティに隠された秘密…。先が気になって、やめ時を見失ってしまうほど、ストーリーの導入が非常に巧みです。
現時点で感じている、いくつかの注意点
もちろん、まだ序盤なので評価が固まったわけではありませんが、少し気になった点もあります。
- マップが複雑で迷いやすい:ミアレシティが非常に広大で入り組んでいるため、最初のうちは目的地にたどり着くだけで少し苦労するかもしれません。
- バトルは『アルセウス』より少し難しい?:序盤から、相手のポケモンの動きが手強い印象です。アクションが苦手な人は、少し慣れが必要かもしれません。
総括:これは“買い”か?答えは「YES」。新たな伝説の始まりを目撃せよ
まだ3時間しかプレイしていませんが、僕の結論はすでに出ています。これは間違いなく“買い”です。
『Pokémon LEGENDS Z-A』は、『アルセウス』が切り開いた道をさらに推し進め、オープンワールドではなく「オープンシティ」とでも言うべき、全く新しいポケモンの形を我々に見せてくれました。
もしあなたが、少しでも新しいポケモンの世界に興味があるなら、この歴史的な一作を、ぜひリアルタイムで体験してみてください。僕も今夜、このレビューを書き終えたら、再びミアレシティに戻るつもりです。それでは、冒険の世界で会いましょう!
■ あわせて読みたい関連記事
ポケモンもいいですが、友達と遊ぶ協力ゲームも最高に楽しいですよ。


コメント