【Roborock S8 Pro Ultra 評判】20万円の掃除機は「買い」か?徹底調査で判明した「できないこと」と、ルンバを選ばない理由

当ページのリンクには広告が含まれています。

僕たちゲーマーやデスクワーカーにとって、最も無駄な時間。

それは「床掃除」です。

ゲームに没頭したい週末、ブログを書きたい夜。そんな貴重な時間を、掃除機をかけるという単純作業に奪われるのは耐え難い苦痛ですよね。
これまで僕は安価なロボット掃除機を使ってきましたが、「水拭きをしてくれない」「ゴミ捨てが面倒」「カーペットで引っかかる」といった不満があり、結局手動で掃除する頻度が減っていません。

そこで今、僕が喉から手が出るほど欲しい…いや、ボーナスを全投入してでも買うべきだと睨んでいるのが、Roborock S8 Pro Ultraです。

価格は約18万円〜20万円(時期による)。
掃除機に20万!? と正気を疑う価格ですが、ネット上の口コミやレビュー動画を片っ端から徹底調査(リサーチ)した結果、これは単なる掃除機ではなく「年間100時間の自由時間を買う装置」だと確信しました。

しかし、高い買い物だからこそ失敗は許されません。この記事では、購入前の最終確認として、徹底的に調べ上げた「Roborock S8 Pro Ultraの凄さ」と、逆に「ここだけは注意すべき(できないこと)」というデメリットを、自分への備忘録も兼ねてまとめます。

目次

Roborock S8 Pro Ultraとは?「人間をダメにする」掃除機

Roborock(ロボロック)は、今やルンバを脅かす存在となったロボット掃除機メーカーの筆頭です。
そのフラッグシップモデルであるS8 Pro Ultraは、一言で言えば「メンテナンス・フリーの怪物」です。

  • 吸引掃除&強力水拭き:同時にやってくれる。
  • モップ洗浄&乾燥:掃除中・掃除後にドックに戻り、勝手にモップを洗って熱風乾燥までしてくれる。
  • ゴミ収集:本体のゴミをドックが吸い上げ、最大60日間ゴミ捨て不要。
  • 給水:水拭き用の水もドックから自動補給。

つまり、人間がやることは「汚水を捨てて、綺麗な水を足す」だけ。
これまで「ロボット掃除機の世話(ゴミ捨てやモップ洗い)をする」という本末転倒な状況だったのが、これ一台で完全に解決するのです。

徹底調査して分かった「評判・メリット」

Amazonや価格.com、Youtubeの先行レビュワーたちの声を数百件チェックしました。その中で特に「これは間違いない」と確信できたポイントは以下の3点です。

① 「モップリフトアップ」機能が神すぎる

僕が一番惹かれている機能です。
水拭き対応のロボット掃除機の多くは、カーペットの上を通る時に「進入禁止エリア」に設定するか、モップを物理的に外す必要がありました。
しかしS8 Pro Ultraは、カーペットを検知すると自動でモップを持ち上げ(リフトアップ)、吸引のみに切り替えます。

つまり、フローリングは水拭き、ラグの上は吸引掃除という切り替えを、一度の走行で全自動で行ってくれるのです。日本の住宅事情に最適化されすぎだろう、と感動しました。

② 「障害物回避能力」がルンバを超えている?

「コードを巻き込んで止まった」「靴下を吸い込んだ」というトラブル。
S8 Pro Ultraは「3Dストラクチャードライト」とカメラを搭載しており、床にある小物やケーブル類を認識して、ギリギリで回避します。
「片付け忘れたスリッパや電源コードがあっても、とりあえず動かせば掃除が完了している」という信頼感は、ズボラな僕にとって必須条件です。

③ 動作音が驚くほど静か

多くのユーザーが口を揃えていたのが「静音性」です。
特に水拭きメインのモードや、モップ乾燥時の音が静かで、在宅ワーク中や夜間に動かしても気にならないレベルだとか。あの「ヴィーーーン!」という騒音から解放されるのはデカイです。

【重要】購入前に知っておくべき「できないこと」・デメリット

ここが一番重要です。20万円払って後悔しないために、ネガティブな情報も徹底的に洗い出しました。

1. 本体の形状が「丸型」なので、部屋の四隅に弱い

これは構造上の宿命です。
ライバルのルンバs9+などがD型(四角)なのに対し、S8 Pro Ultraは丸型です。サイドブラシはあるものの、部屋の角(90度の隅っこ)にはどうしても数センチの掃除残しが発生します。
「隅のホコリ一つ許せない」という人は、週末にハンディクリーナーでちょこっと吸う必要があります。

※最新の上位機種(S8 MaxV Ultra)では隅を掃除するアームが伸びる機能がつきましたが、さらに高額になります。

2. ドック(基地)が巨大で存在感がある

多機能なドックですが、その分サイズは巨大です。
幅42.6cm × 奥行51.4cm × 高さ45cm。
日本の狭いワンルームやリビングに置くと、かなりの圧迫感があります。「家具」として置けるスペースを確保できるか、事前にメジャーで測っておく必要があります。

3. 汚水タンクのメンテナンスをサボると「臭う」

モップを洗った後の汚水はドック内のタンクに溜まります。
これを「まあ週末でいいか」と数日放置すると、雑菌が繁殖して強烈な生乾き臭やドブのような臭いを発するという報告が多数ありました。
「全自動」とはいえ、夏場などは掃除のたびに水を捨てて軽く洗うくらいのルーティンは必要そうです。

注意

消耗品のランニングコスト
紙パック、ブラシ、モップ、フィルターなどは消耗品です。純正品で揃えると年間で数千円〜1万円程度の維持費がかかります。本体代だけでなく、維持費も考慮して予算を組みましょう。

競合比較:なぜ「ルンバ Combo j9+」ではないのか?

同じ価格帯のライバルとして「ルンバ Combo j9+」があります。
あちらも非常に優秀ですが、僕がRoborockに傾いている理由は「ナビゲーション能力(マッピング)の差」です。

調査によると、Roborockが採用しているLDSレーザーセンサー(LiDAR)の方が、マッピングの速度と正確さにおいてルンバ(カメラ式)よりも優れているという評価が支配的でした。
「部屋の地形を瞬時に把握し、無駄なく動く」というロボットとしての賢さにおいて、現状はRoborockに軍配が上がると判断しました。

またルンバを製作しているアイロボット社が破産したことで今後のサポートにも懸念があります。

総括:20万円は「時間」への投資と考えれば安い

正直、掃除機に20万円は勇気がいります。
しかし、計算してみてください。

もし1日15分掃除機をかけているとしたら、1ヶ月で7.5時間、年間で90時間です。
Roborock S8 Pro Ultraを導入すれば、この90時間がまるまる「自由時間」になります。
時給換算すれば、数年で十分に元が取れる投資ではないでしょうか。

「床に物が落ちていない、ピカピカのフローリング」
それが、家に帰ってドアを開けた瞬間に毎日待っている。

その生活を手に入れるために、僕は現在、この機種の価格推移を毎日チェックしています。もしセールで少しでも安くなったら、その時は迷わずポチるつもりです。
皆さんも、自分の時間を守るための「最強の相棒」として、検討リストに入れてみてはいかがでしょうか。


■ あわせて読みたい関連記事

時間を生み出し、デスク環境を整えるためのアイテムはこちら。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

趣味がゲームの30代会社員です。
このブログでは思ったままに雑記していきます。

コメント

コメントする

目次