「Wi-Fiルーターが1年持たずに壊れた…」「ahamo光にしたけど、どのルーターが良いの?」
そんな悩みを抱えていませんか? 我が家でも、以前使っていたTP-Link製のルーター(Archer AX23V)が1年も経たずにWi-Fiを飛ばさなくなり、急遽ルーターを探すことになりました。
せっかくahamo光(OCNバーチャルコネクト)を使っているのだから、その性能をフルに活かしたい! そして、もう二度とすぐに壊れるルーターは選びたくない!
そんな思いで探し当てたのが、今回ご紹介するバッファロー製の「WSR-3000AX4P/NBK」です。
1万円以下という価格ながら、信頼性の高いバッファロー製で、もちろんahamo光(OCNバーチャルコネクト)にしっかり対応しています。
この記事では、実際に「WSR-3000AX4P/NBK」を使ってみて感じたリアルな感想(良い点・悪い点)を、購入に至った経緯と合わせて詳しくご紹介します。
WSR-3000AX4P/NBKの主な特徴
まずは「WSR-3000AX4P/NBK」のスペックや特徴を見ていきましょう。
- ahamo光(OCNバーチャルコネクト)対応!: これが最大のポイント! IPoE IPv6接続方式に対応しているため、従来のPPPoE接続のように回線が混雑するポイントを避け、ahamo光の高速通信を最大限に引き出すことができます。
- Wi-Fi 6 (11ax) 対応: 最新規格のWi-Fi 6に対応。たくさんの機器を同時に接続しても通信が安定しやすく、高速なデータ通信が可能です(理論値: 5GHz 2401Mbps / 2.4GHz 573Mbps)。
- ビームフォーミング: iPhoneやスマホなど、端末の位置を自動で判別し、そこを狙って集中的に電波を届けてくれるので、家中どこでも繋がりやすくなります。
- バンドステアリングLite: 電波の混雑状況を判断し、自動的に空いている周波数帯(5GHz/2.4GHz)に接続を切り替えてくれる機能。常に快適な通信を維持できます。
- EasyMesh対応: もし電波が届きにくい場所があっても、対応する中継機などを追加するだけで、簡単にメッシュネットワークを構築し、Wi-Fiエリアを広げられます。
- WPA3対応: 最新の強固なセキュリティ規格に対応しているので、安心してWi-Fiを利用できます。
ahamo光ユーザーにとって嬉しい機能が満載なだけでなく、Wi-Fiルーターとしての基本性能もしっかり押さえているのが特徴です。

なぜWSR-3000AX4P/NBKを選んだのか?
冒頭でも触れましたが、以前使っていたTP-Link製ルーターが1年足らずで故障したのが最大のきっかけです。Wi-Fiルーターは毎日使うものですし、頻繁に壊れてはたまりません。
そこで、次のルーター選びでは以下の点を重視しました。
- ahamo光(OCNバーチャルコネクト)に対応していること(必須)
- 信頼性のあるメーカーであること(TP-Linkは個人的に除外)
- 1万円程度で手頃な価格であること
- 安定して高速な通信ができること
これらの条件で探したところ、ASUS製の「RT-AX1800U」と、このバッファロー製「WSR-3000AX4P/NBK」が最終候補に残りました。
WSR-3000AX4P/NBKの良かった点
最終的にバッファロー製を選んだわけですが、その決断は正解でした! 実際に使ってみて感じた「良かった点」をご紹介します。
1. 高速&安定!家中どこでも快適通信
これが一番感動したポイントです。我が家は木造2階建てですが、1階にルーターを設置して、2階の部屋(床1枚、壁2枚を挟む)でスマホを使っても、電波強度は3/5本程度を維持しています。
以前のルーターでは途切れることもあった場所ですが、「WSR-3000AX4P/NBK」にしてからは動画視聴もオンラインゲーム(FPSなど)も全くラグを感じません。
さらに、PC1台、スマホ2台、TV1台、タブレット1台の計5台を同時に接続しても、通信が不安定になることはありません。TP-Link時代はこれだけで不安定になっていたので、この安定性は本当に素晴らしいです。
2. 同価格帯でトップクラスの通信速度
比較対象だったASUS製の「RT-AX1800U」と比べても、「WSR-3000AX4P/NBK」の方が通信速度のスペックが高いことが、購入の大きな決め手となりました。
私はゲームをよくダウンロード購入するのですが、大容量のデータでもダウンロード時間が明らかに短縮されました。これはahamo光のポテンシャルを引き出せている証拠でしょう。
3. アンテナレスで置き場所に困らない
ASUS製ルーターはアンテナが4本も突き出ていて、いかにも「ルーター」という見た目ですし、置き場所も考えます。
一方、「WSR-3000AX4P/NBK」はアンテナが内蔵されているスリムなデザイン。見た目がスッキリしているだけでなく、縦置き、横置き、壁掛けと置き方の自由度が高いのも実用的で気に入っています。見た目は武骨かもしれませんが、この実用性は大きなメリットです。
WSR-3000AX4P/NBKの悪かった点
もちろん、良い点ばかりではありません。使ってみて「うーん…」と感じた点も正直にお伝えします。
1. アプリ「AirStationアプリ」の操作性がイマイチ…
バッファローはスマホアプリで設定できることを売りにしていますが、正直なところ、この**「AirStationアプリ」というアプリの操作性はかなり悪い**と感じました。設定項目を探しにくく、直感的ではありません。
結局、私はアプリを使わずに、従来通りWebブラウザから設定しました。昔からバッファロー製品を使っている人や、ある程度ネットワーク設定に慣れている人なら、Web設定の方が断然早くて確実です。「これならアプリは不要なのでは?」と思ってしまいました。
2. 初回設定や更新に少し戸惑うかも?
これはアプリの操作性とも関連しますが、使い始めてすぐにファームウェアの更新通知がありました。更新自体は必要なことですが、少し時間がかかり、「本当に進んでいるのかな?」と少し不安になりました。自動更新の設定もあるようですが、セキュリティを考えると手動で確認したい気持ちもあり、その一手間が面倒に感じる人もいるかもしれません。Web設定に慣れていない人だと、最初のセットアップで少し戸惑う可能性はありそうです。
こんな人におすすめ / おすすめしない
これらの特徴を踏まえ、「WSR-3000AX4P/NBK」は以下のような人におすすめできます。
【おすすめな人】
- ahamo光(OCNバーチャルコネクト)ユーザーで、ルーターを探している人
- 1万円以内でコスパの良いWi-Fi 6ルーターが欲しい人
- 通信の安定性や信頼性を重視する人(特に他社製品で懲りた人)
- 木造住宅に住んでいて、安定したWi-Fi環境を求めている人
- ルーターのWeb設定にある程度慣れている人
【おすすめしない人】
- とにかく設定が簡単なルーターが良い、アプリでサクッと済ませたい人
- 鉄筋コンクリートの家に住んでいて、Wi-Fiの電波強度を最優先する人(この場合はハイエンド機やメッシュ構築を推奨)
ワンポイント:Web設定画面へのアクセス方法
アプリが使いにくいと感じた方は、Webブラウザから設定するのがおすすめです。
- PCやスマホのWebブラウザを開きます。
- アドレス欄に「192.168.11.1」と入力します。
- ログイン画面が表示されたら、ユーザー名「admin」、初期パスワード「password」でログインできます。(※セキュリティのため、ログイン後はパスワードを変更しましょう)
こちらの方が詳細な設定ができますし、昔ながらの方法で分かりやすいと感じる人も多いはずです。
まとめ
バッファロー製の「WSR-3000AX4P/NBK」は、ahamo光(OCNバーチャルコネクト)ユーザーにとって、1万円以下で手に入る非常に有力な選択肢です。
アプリの操作性など、いくつか気になる点はありますが、それを補って余りある通信速度と安定性、そして信頼性を提供してくれます。
「安かろう悪かろう」なルーターにうんざりしている方、ahamo光の速度をしっかり活かしたい方は、ぜひこの「WSR-3000AX4P/NBK」を検討してみてはいかがでしょうか。


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